保存デバイスセキュリティステッカー
保存デバイスセキュリティステッカーとは?
保存デバイスセキュリティステッカーは、企業または公的機関が、従業員および訪問者の保存デバイス使用による、生産プロセスや生産情報などの情報漏えいを防止するために、コンピュータUSBポート、ポータブルUSBメモリ、CD-ROMなどの保存デバイスの使用を制限するためのものです。貼った後に剥がすと、VOID OPEN柄がステッカーに表われ、保存デバイスが使用されたかを確認するのに役立ちます。
従業員または訪問者のステッカーに柄が表示されていれば、その人が情報を漏えいしたと考えらえます。そして、再発防止のために、そのような行為の理由についての報告書、警告、入室禁止など、適切な規制を行うことができます。
保存デバイスセキュリティステッカーの長所
- はがす時には、接着剤など異物を残すことなく、綺麗にはがれます。
- しばらくしてから剥がしても、後が残りません(ステッカー型の汚れ)。
- 貼った直後に剥がしたとしても、剥がしたかどうかはっきりと確認できます。
- 携帯の接続端子など、端に取り付けることもできます。
- 様々な色と形状で製造可能です。
- VOID柄を表示する種類(基本)以外にも、会社のロゴなどを表示することもできます。
- 特許登録:「開封済みかどうか確認できる情報セキュリティステッカー」[特許No.10-0867983]
- 特許登録:「外力検出ステッカーおよびその製造方法」[特許No.10-0986978]